ここでは、最近の仕事のことをあれこれと書いていきたいと思います。

具体的には、いま(最新の執筆更新時点で2021年1月2日)どういう感じで仕事をしているのか、詳しく書いていこうかなと。

当ホームページのサービスメニューをはじめとして知ってもらうページは用意していますが、現在進行形での仕事のスタイルを知ってもらえれば、ご依頼の際に役立つかなと思いつつ、書きます。

税務顧問のサービスについて

税務や経理会計について継続的にお付き合いさせていただく月額税務顧問のサービスがあります。

プランごとの面談での相談回数を年に4回~12回で月々打合せをしつつ税務や経理などの疑問や問題に対応しまして、期末には決算、税務申告を請け負うところまでというトータル的なサービスですね。

いまの時点で、税務顧問でご依頼いただいている方は、以下のスタイルの方がおります。

・クラウド会計ソフトを使って基本的にお客様ご自身で経理(私が定期的にチェックと手直しなどをする)してもらい、年に数回の打合せでは経理や税務の疑問点、これから考えている仕事やライフプランへの税務まわりを中心としたご相談。これを経て、期末に決算、税務申告ご依頼を受け、対応。

いま、このスタイルが一番多いです。話してのご相談やメールでのご相談をメインにしたいという方向きです。

 

・日々の経理から私にご依頼いただくスタイルもあります。レシートや領収書、銀行の通帳コピーなどをお渡しいただき、こちらで会計ソフトで経理の処理をします。お客様のほうでは、レシート等を整理、コピーしていただくのみになります。不明点はお聞きして処理します。

経理自体をご依頼いただきつつ、定期的に話してのご相談をするというスタイルです。お客様のほうで経理していただくよりも、こちらで処理することについて記帳代行の料金が追加になります。決算、税務申告については上記と同様です。

このスタイルは、現在2社あります。

 

・お客様のほうでクラウド会計ソフトで経理をしてもらいつつ、私が定期的にチェックして直すのに加えて、決算と税務申告書作成はお客様自身がやりたい(やり方を学びつつやりたい)というケースもあります。この場合は、毎月の料金は希望相談回数ごとにお支払いいただいて、決算と税務申告時には、スポット税務相談にて、タイムチャージでかかる時間分をいただきつつ、一緒に処理を進めていくという方法もあります。

ご自身が自分で日々の経理処理と決算、税務申告を学びながらやり、何度がやることで将来的にご自身だけで完結できることを目標にされたい方向けです。社長1人や個人事業主1人の事業で、そこまで取引が複雑でなく、売上規模が数千万円までかなと考えています。

このスタイルは、現在1社あります。

 

以上、大きくこの3つのスタイルがあります。

いずれも、経理処理をお客様自身の社内でやっているのかどうかが大きな違いで、基本的には定期的な話し手のご相談がメインになっています。

年12回で毎月のご相談は3社ほど、年6回でふた月に1回のペースが一番多く、年4回で三カ月に1回のペースは1社ほどです。

数社のかた、以前は別の税理士先生にご依頼されていたところ、その先生が忙しいとかでほとんど話して相談できなかったとか、事務所職員のかた(税理士の資格のない)が担当で質問や相談にほとんど即答してもらえないといったことから、税理士変更で私にご依頼というケースがありました。みなさん、結構みっちり相談内容を毎回ご用意いただいて、しっかり相談いただいています。

あとは、新しく事業を始めた個人、法人のかたで、当初は自分で調べて経理や税務処理を進めようとしたところ、分からなくなってしまって、しっかりやろうと思いご依頼をいただくというケースがいくつかあります。最初が肝心とばかりに、そうした方も有意義な相談をしていただいています。

いずれも、対等な立場で、私としてはそれなりに客観的にも見つつ、身近な存在として税理士を活用いただいているなぁという印象で、仕事をさせていただいています。

私自身も、しっかり対応させていただきながらも、楽しく仕事をやらせてもらっています。

仕事してのボリュームは決して小さいものではありませんし、本気で向き合う必要もあります。そのため、ご依頼は、あと2社ほどで締切る予定です。

 

単発 スポット税務相談について

税務顧問とは異なり、単発で相談したい都度、ご依頼いただいてタイムチャージで相談いただける単発のスポット税務相談のサービスがあります。

今年2020年は、月に1~2度ほどのペースでご依頼がありました。実際にあったのは、以下のような案件です。

・個人の確定申告をするにあたり、気になる点のご相談(税務署対策も兼ねて)

・やよいの青色申告オンラインで残高がマイナスになってしまっていることをはじめ、確定申告にあたり、数字合わせのご依頼

・簡易な事業所得で、確定申告書作成コーナーを利用して一緒に確定申告を完了させる(経理はクラウドでMF、freeeである程度済み。直しが多い案件は、3コマほど使う)

・持続化給付金の適否を教えてほしいというご相談(数字の確認など)

・個人での事業が急速に仕事が増えたことで、これからの経理と税務申告のご相談

・銀行融資の書類の作成サポート(一緒に進める)

など、それぞれ似たような案件がありますが、すぐ思い出せるところが以上です。

これら、内容の難しさやご本人が抱える疑問や悩みの度合いはそれぞれ違いますが、ご本人が時間をかけて調べたり、税務署に行って署員の方を交渉してなんとか色々教えてもらったりといったことをすれば、結構な時間をかければ解決できなくもない案件もありました。

私の方にスポットのご依頼をいただいた方は、そうした時間をかけたくないということで、わりとすぐに相談いただいたようでした。あるいは、自分で調べたけれど確証がほしいといった場合も。

税や経理の情報はネットに溢れていますが、さまざまな情報と同じくそれが真実かの判断は必要ではあります。

やはり、どうもいかないな。と思えば、早めに相談してもらればと思っているところです。収集がつかなくなる前に。

 

クラウド会計導入コンサルティングについて

クラウド会計ソフト導入コンサルティングについては、実はご依頼はこれまで1度のみです。

基本的には、これからクラウド会計ソフトを使っていこうとする方むけのプランです。起業当初か、すでに数年経過しているかどうかは問うていません。

実際に、依頼があった方は、すでに数期決算を終えている法人の代表者の方でした。これからリアルタイムで経理を把握していきたい・・・ということでした。

このプランは、初期の設定をざっとやって、簡単な操作をレクチャーして使い初めができるようになるためのものです。最初が肝心なので。

その後は、ご自身で調べるか、再度スポット税務相談で相談いただくのも、自由です。とくに押し売りしたりはしないので。

クラウド会計ソフト導入コンサルティングのご依頼がこれまで1度なのは、スポット税務相談での相談内容が被るからかもしれません。スポット税務相談でのクラウド会計ソフトの相談は多々あったので。

使い初めに一気にやりたければクラウド会計ソフト導入コンサルティングにて、必要に応じて1時間単位に相談したければスポット税務相談にて・・・とそれぞれ使ってもらえればと思っています。

 

単発 決算・申告のみのご依頼

単発での決算・申告のみのご依頼のプランもあります。このプランは、本当に決算のタイミングで会計決算と税務申告のみを請け負うというもので、決算と申告完了後、納品したら業務完了になります。

その後の税務相談などは、スポット税務相談をご依頼いただいてタイムチャージか、継続して税務の相談などをしたい場合は税務顧問に移行してもらうことになります。

こちらのプラン、いままでご依頼はゼロです。基本的に、税務顧問やスポットをはじめ、相談メインでご依頼をいただくことが多いので、これはこれで良いかなと思っています。

ただ、単発決算申告の打診をかつていただいたことがあったので、設置しています。(かつてご依頼いただいたときは、数年分の無申告を含めてということで、金額が折り合わず残念でしたが)

 

そのほか

2021年1月に新たにメニューページをリリースしました、事業承継を推し進めることをサポートする業務、相続税申告業務についても、始めています。

事業承継については、中小企業では避けては通れないことです。私ができるのは、先代から後継者のかたに、スムーズに事業承継を進めていくためのサポートですね。すでに顧問税理士先生が顧問で付いている方も、これに関してのみご依頼を受けられる形のメニューで作っています。株価評価の問題もありますしね。先延ばしを何度もしていて色々と手遅れになる前に、背中を押させてもらえればと思っています。

相続税業務については、やはり相続税申告と納付が必要になる方が増えてきたなかで、大きな軸として仕事をしていきたいという思いがあります。

事業承継コンサルティングと、相続税申告のご相談・ご依頼はメニューページをアップしていています。

 

まとめ

というわけで、こここまで最近の仕事のあれこれ・・・書いてきました。

まさに最近こんな感じでやってますよ、考えていますよ、ということです。

あと、連絡手段はやはり、基本はメールです。一部、LINEでのやりとりもやっている方もいます。顧問のお客様には電話番号をお伝えしていて、緊急時などは電話でのやりとりもやっています。もちろん、ZOOMをメインとしたビデオ通話は全サービスで対応しています。

ぜんぶの仕事を通してですが、それなりにゆとりを持って、後で慌ててやらないようにするためには、事前の準備が必要と思っています。

そのためには、相談したいことはしてもらい、問題を先送りにしないことが大事です。

ちょっと長くなってしまいましたが、仕事のご依頼時のヒントにしてもらればと思います。